皆様、初めまして、私はかばんあじののどあめと申します。本日は、CAINDの配信においてかなり重要な役割を果たすツール、VDO.ninjaについてご紹介いたします。
VDO.ninjaは、OBS Studioのブラウザソースを使用してビデオ通話の映像と音声を表示するためのツールです。個別の映像を抽出できるため、操作が容易です。
導入の経緯
なぜ導入しようとおもったのか、ことの経緯は1年前に放送していた「あすノズBLOOM」という番組に遡るのですが、当時もCAINDと同じくカメラの映像をスプリント形式で切り出して放送していたのですが、初期のほうはDiscordを使用して放送していました。ただDiscordの場合だとウィンドウから映像を手動で切り出す必要があり以下のようなデメリットがありました。
- 参加人数が変わると映像を切り出す位置を変えないといけない
- 急な変更に対応しずらい
- 連絡内容が漏れるリスクがある
- ウィンドウを常時表示しないといけないのでデスクトップスペースを占領する。
このようなデメリットを感じていたのですが最初の1ヶ月ぐらいは使い続けていました。
しかし、ある日急遽出演者が1名来れなくなる事態が起きて映像が破綻した日がありました。その後一人用に映像を組みなおしたのですが、急遽代打がきてバタバタで映像構成を変えるという事態になりこれDiscordでやるの面倒だなってなりました。
その後、のどあめさんは考えました…
その間でのどあめさんは過去にみたVDO.ninjaの記事を思い出し、詳細を調べてみてテスト環境で使ってみたところいい感じに使えるかもと思ったので実戦投入してみましたが、かなり配信の手間が減り楽になりました。
なので継続的に使っていくことにしました。
VDO.ninja導入のメリット・デメリット
ざっと箇条書きでまとめるとこんな感じです。
メリット
- ビデオ通話ツールのときのようなトリミング作業が不要
- 音声を個別で調整できる
- ウィンドウの常時表示が不要なのでデスクトップがスッキリする
- 配信画面をより自由に構成できる
- Webブラウザで動くので追加インストールが不要
- スマホからも参加できます
デメリット
- かなり負荷がかかるのでGPUの入ってないPCで動かすのは厳しいかも
- 回線環境によっては映像の画質が下がりやすい
- 英語しか対応していない部分が多い
デメリット周りすこし語っておくと
- かなり負荷がかかるのでGPUの入ってないPCで動かすのは厳しいかも
という点はCAINDになってから気づいた点だったのですが、CAINDの第2回の放送から新しくディレクターKが放送担当をすることになりました。
その第2回目の放送で悲劇がおきました…
映像がめっちゃカクツク!?
CAINDの配信では 透過MOVや仮想カメラそしてVDO.ninjaなど超特殊なことをしておりまあまあ負荷がかかります。
おそらく1人~2人程度で簡易的な配信をするのであれば問題はないのですが派手なことをしようとすると負荷がかかりますね
前番組「あすノズBLOOM」では最終回に曜日レギュラー陣全員集合で4時間生放送というエグいことをしたのですが、案の定負荷が大きく最初のほうは少しPCの動作が怪しかったですね、多少時間が経って安定して動作するようになり特に大きな事故もなく終わったのでよかったんですけどね。
てなわけでスペックに余裕をもっておくのは大事かなとおもいます。
- 回線環境によっては映像の画質が下がりやすい
これに関してはのどあめさんの中でも謎が多いなと思っているのですが、特定の出演者だけ映像の画質が極端に低いなということがよく起きます。MCの映像はフルHDできているのにレギュラー陣の画質が極端に低く、ログをみると31kbps分しか帯域をしようしてなく低画質になってしまうという事態が起きていました。
一応パラメーターを調整することでビットレート値は調整できるので試したのですがあまり改善せずいまでも謎となっています。なんか知ってる人いたら教えとくれ…
- 英語しか対応していない部分が多い
まあこれは気合でGoogle翻訳すればどうにかなりますがゲストの方への案内がちょっと面倒な部分があるかもですね。
CAINDでは一応簡易的なマニュアルをつくってあります。
まとめ
なんやかんやでいろいろと楽なので使っております。わりとVtuberさんのコラボ配信などで使われる機会も多いようで配信と縁のあるかたなら使う機会があるかも、少なくともCAINDに呼ばれた方は基本的にVDO.ninjaの使い方を案内する形になるのですがこれまで大きなトラブルは起きたことがなかったので割と安定してるのかなとおもいます。
VDO.ninja番組づくりににはおすすめです。ぜひ活用してみてね!

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